少なくても楽しい歩くスキー&サロン

2月9日(日)に恒例の歩くスキーの集いを行いました。今年は参加者が少なく、外国の方4名を含めた9名が参加しました。つい数日前まであまり雪がなくて、「雪よ降れ~」と念じていたところ2、3日で大量にふかふかした雪が降り、ベストコンディションで滑ることができました。
建設会社で働くベトナムからの技能実習生二人は初めてスキーをしたのですが、若いだけあってすぐ上手になり、もう一回りできそうな勢いでした。グレシャムの先生マリーンさんはスキーがお得意らしく、スイスイと滑っていました。
アフタースキーのサロンでは、参加のメンバーがいつもながらおいしいお料理を手作りしてくださり、みんなでお腹いっぱいいただき、その後「冬の集い」を楽しみました。ご協力の皆様、ありがとうございました。

ようこそ江別へ、マリーン先生!

恒例の交換プログラムで、2月6日に姉妹都市グレシャム市の中学生6名が江別を訪れました。生徒の皆さんはホストファミリーと、引率のマリーン・バーガン先生はエシアのメンバーと週末を楽しみました。
8日の午前中は荻野さんのお宅で着物を着せていただき、そのままで抹茶をいただき、その動きがとても自然で驚きました。佐藤さん、お手伝いありがとうございました。午後は札幌で雪まつり見学。大通公園の雪像よりもすすきのの氷像に興味を示されました。北山さん、寒い中の案内ありがとうございました。
お子さんたちと残してきた生徒たちへのお土産を買う時にも日本への関心の深さが感じられました。呉服店に立ち寄った時は、荻野さんが朝話されたことを思い出しながら小物を手に取ったり… 荻野さん、しっかり教えてくださってありがとうございました。夕食は初体験のスープカレーを完食。「おいしい!」
9日は「歩くスキー」で汗を流し、「アフタースキーサロン」で食べながらたくさん話し、その後「冬の集い」で最後までパフォーマンスや参加者との交流を楽しんでいらっしゃいました。
グレシャムでは美術と保健を教えていらっしゃるバーガン先生はとても気さくで、話好きで日本のことが大好きでもっともっと知りたいと思っていらっしゃることが2日間のアテンドで伝わってきました。