歩くスキーの集い報告

 2月13日(土)、久しぶりに原始林で、アジアの若者たちと挑戦できることになりました。朝の降雪で実施が危ばれましたが、予定時間にはまばゆいばかりの陽を白銀にあびて、アジア特にタイからの留学生たちと合流しました。例年のようにワニダ・タッカー夫妻のリードで大いに助かりました。ほとんどが雪中に立つというのは初めてというビギナーでしたが、原始林4キロのコースを事故なく完走し、午後には国際センターに移動できました。

 雪中でのタイから北大への留学生との交流、その快活さ、利発さが大いに印象に残りました。カーニバルではお汁粉などごちそうさま。いつもながら婦人会員の労さに感謝。
  (柳原 秀樹さん)