ボランティア通訳

10月8日(木)第二小学校で総合的な学習「世界に目を向けよう」が、JICA研修員8名を迎えて行われました。実施の数日前に国際センターに英語の通訳の協力依頼があり、たまたま通訳翻訳サークルの勉強会中だったECIEAのメンバーが引き受けて参加しました。


葛西、浅見、太田の三人がそれぞれ別な通訳の方と一緒に6年生のクラスに入り、2時間の授業と給食の時間に通訳をしてきました。まずJICA研修員の方がパワーポイントを使って自国の紹介を行い、それに対して小学生が質問をしました。次の生徒達が日本の生活や文化を紹介するコーナーでは、全員が一言ずつ話して彼らなりの説明をしてザンビアとの違いを確かめました。


私はアフリカのザンビアの青年についていましたが、何とか任務を終えることが
出来ました。ブラジル、ミャンマー、インドネシアなどの研修員もいて
ECIEAの3人は小学生と一緒に外国について学ぶよい機会となりました。
(太田さん)